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株式会社極東技工コンサルタント

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 持続可能な水インフラの未来図を描くクリエイティブ・イノベーション企業へと歩みを進め続ける極東技工コンサルタント。地域の多様なニーズに的確に対応する〝人財〟は、どのようにして生まれ、そして日々の仕事にどう向き合っているのか――。同社を支える総務・営業・技術各職種の社員の姿を追うとともに、それぞれが抱く仕事や会社への思いを聞いた。

  【第1弾:営業マンの1日 中部支社営業部係長・中島義裕】

第1弾「営業マンの1日」

記者の視点

 今回、社員にフォーカスした動画制作に携わった。大阪本社をはじめ、東京本社・中部支社を訪問し、設計技士はもとより、総務、営業と各セクションで働く社員の方々に話を聞かせてもらった。これほど長い時間、一つの会社に滞在することも、多くの社員と関わる機会も少なく、それゆえに通常の取材では見ることができない〝リアル〟な企業の姿を知ることができた。

 印象的だったのは、どの職場も整理整頓されていて、非常にきれいな社内環境が保たれていたことだ。また、社員の誠実でまじめな仕事ぶりはもちろんのこと、社内の明るい雰囲気や風通しの良さ、社員間の良い関係性にも随所で触れることができた。これは村岡社長が掲げ続けてきた「人財こそ最大の経営資源である」との理念がしっかりと社員に伝わっているという証である。こうした企業としての姿勢が組織、個人へと浸透することで、それが日々の業務における誠実で的確な対応、お客さまとの信頼関係の構築につながっていると感じた。

 「整理整頓する」「物を大切に使う」「しっかりコミュニケーションをとる」、どれも基本的なことのように思えるが、何事も基本が一番大切で、そして一番難しい。しかしながら、変化の大きいこの社会の中で、基本を「大切にする」「大切にできる」ことこそが極東技工コンサルタントの大きな強みである。

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