持続可能な水インフラの未来図を描くクリエイティブ・イノベーション企業へと歩みを進め続ける極東技工コンサルタント。地域の多様なニーズに的確に対応する〝人財〟は、どのようにして生まれ、そして日々の仕事にどう向き合っているのか――。同社を支える営業・技術各職種の社員の姿を追うとともに、それぞれが抱く仕事や会社への思いを聞いた。
持続可能な水インフラの未来図を描くクリエイティブ・イノベーション企業へと歩みを進め続ける極東技工コンサルタント。地域の多様なニーズに的確に対応する〝人財〟は、どのようにして生まれ、そして日々の仕事にどう向き合っているのか――。同社を支える営業・技術各職種の社員の姿を追うとともに、それぞれが抱く仕事や会社への思いを聞いた。
「水コン」の営業マンはどのような仕事をしているのか――。中部支社・中島氏のとある1日に密着するとともに、入社のきっかけや営業マンとして大切にしていること、9年目の今だからこそ感じる仕事への思いを紐解いた。
会社の屋台骨である技術職4人による座談会。仕事の相手は図面ではなく、あくまで顧客。人との対話を大切にしながら、コツコツと机に向かい正確に仕事を仕上げる、そんな彼らの姿を映し出した。
今回、社員にフォーカスした動画制作に携わった。大阪本社をはじめ、東京本社・中部支社を訪問し、設計、営業と各セクションで働く社員の方々に話を聞かせてもらった。これほど長い時間、一つの会社に滞在することも、多くの社員と関わる機会も少なく、それゆえに通常の取材では見ることができない〝リアル〟な企業の姿を知ることができた。
印象的だったのは、どの職場も整理整頓されていて、非常にきれいな社内環境が保たれていたことだ。また、社員の誠実でまじめな仕事ぶりはもちろんのこと、社内の明るい雰囲気や風通しの良さ、社員間の良い関係性にも随所で触れることができた。これは村岡社長が掲げ続けてきた「人財こそ最大の経営資源である」との理念がしっかりと社員に伝わっているという証である。こうした企業としての姿勢が組織、個人へと浸透することで、それが日々の業務における誠実で的確な対応、お客さまとの信頼関係の構築につながっていると感じた。
「整理整頓する」「物を大切に使う」「しっかりコミュニケーションをとる」、どれも基本的なことのように思えるが、何事も基本が一番大切で、そして一番難しい。しかしながら、変化の大きいこの社会の中で、基本を「大切にする」「大切にできる」ことこそが極東技工コンサルタントの大きな強みである。
極東技工コンサルタントは、上下水道施設を起点として都市機能に欠かせないストラクチャーについて、ストックマネジメントおよびアセットマネジメントの運用、さらには、道路、河川堤防、トンネル、橋梁といった都市機能の安全と安心を担う建造物の設計に携わっています。降雨などによる大規模な水害を未然に防ぐための取組みもその一つです。
主として都道府県庁や市役所・町村役場から発注される公共事業に関わる一方、大規模な住宅開発に伴う上下水道整備・設計などの民間事業にも携わることもあり、広域にわたる水インフラ事業を展開してきました。これまでの上水道・下水道、河川における水インフラストラクチャーの整備、環境の保全はもとより、近年のストックマネジメント導入の潮流に応じ、施設や設備の改築・修繕に関し、調査・検討・設計・施工監理に取り組むほか、災害に負けない社会基盤の形成にも積極的に貢献しています。
当社は、水と環境の総合コンサルタントとして、
①浄化された水を届けることで都市機能を支え、人の営みを守り継ぐこと
②創業から培ってきた技術力、独自の知見とノウハウによって最善の策を導き出し、地域に還元すること
③水インフラをつかさどる人財を育成すること
を決して途絶えることなく、その使命と責任を果たすこと、これらを継続して参ります。